nonncyannのブログ

双極性障害の日々

病気三昧⑤

5月病は、大学生になったばかりになった。この時は、なぜこんなにやる気が出ないと
思っていました。最初は、規則ばった、高校生活の歪みが、大学という自由な雰囲気に適用できないのかと思っていたが、結構、自由な校風だったので、そんなはずもない。半年間、無為な生活が続きました。その間、全くやる気は出ませんでした。大学に行っていたか、記憶もありません。しかし、病院に行こうとは思わなかった。後に、友人が、人が変わったようだと言っていたので、この時に病気が発症していたのかもしれません。

病気三昧④

先輩が出張して、現地のお土産ということで、生ガキを食べました。牡蠣は、好きでも嫌いでもないので、いくつか食べました。好きな人は、どんぶり一杯食べていました。そうしたら、一夜開けたら、上からも、下からも出っぱなしでトイレから、動けなくなりました。治まって、職場に行ったところ、同じような人がかなりいました。ところが、そのどんぶり一杯の人は何でも無いです。食べた量ではなく、その人それぞれの特性であるのでしょう。その後も、冷凍の牡蠣でもあたったことがあります。それでも、懲りずに、生がきは食べています。加工用牡蠣と生牡蠣用は、生息区域の大腸菌群で決めているが、今は、殺菌方法の工夫がなされているらしいです。蛇足ですが、保育士さんは、生牡蠣を食べることが禁止されているところがあるらしいです。

病気三昧③

水疱瘡は、なかなかのものでした。インフルエンザのワクチン接種をした後、突然、発症しました。これが、30歳の時でした。40度の高熱が、1週間続き、ぼつぼつ、発疹が出てきました。生きた心地がしなかったです。約2週間、病気休職になりました。子どもがかかる病気は、やはり、子どもの頃にかかった方がいいみたいです。その後、子ども達が、予防接種を受ける前に麻疹にかかりました。立て続けに二人ともなり、体力的な限界を感じました。